こども店長・駄菓子やOPEN
先日の、お楽しみ市で開催のこども店長がきっかけになり、新たなかわいいこども店長が誕生。ごろりんのイベントに参加となりました。
ちょっとトライできる「きっかけ」とその周りが温かく「見守る」。このつみ重ねが、自信と楽しさをもってことを進めていくための、ポイントかもしれません。
チームおおつち
大槌の魅力を発掘&発信しようと集まりました。
準備期間では、既存ものをコラボレーションしていく、技術や情報をチームでシェアするなど、それぞれの垣根を越えて一緒に「おおつち」を発信!!
今回は、「みそ」と「とうふ」を掛け合わせ、新たな魅力を発信することになりました。
当日は、観光バスで乗り込んでくるお客さんたちに大変好評。すぐに完売。味の評判がよく、次の課題が見えてきました。
第4回大槌のお楽しみ市~何あんだべぇ~
JA大槌支店の駐車場を会場に、町の元気が大集合となりました。寒さを迎えるため、今年最後の開催。地域の皆さんが互いに、あったか&元気になる手作りの市になりました。
東京より大槌視察の皆さんとの交流会
薪ストーブを囲み、ストーブで作った甘酒をのみながら時間を過ごしました。
自然と人が集まる仕掛けとなりました。
旅の人(県外からの訪問者)と地の人が交わる場面。様々な情報・ネットワークや気持ちが交じり合う場面です。
『鮭汁』御ふるまいの準備に向けて、新おおつち漁協の婦人部が大集合となりました。震災後、居住地の変化や集まる機会は無くひさしぶりの再開となりました。『鮭汁』をきっかけに、町内漁協婦人部が集結です!
さらに、町内お母さん達も加わり「大なべ」による調理を学ぶ機会として参加となりました。今後の震災などの炊き出しなどの実習になったようです。
沢山地区のおっ茶っ子の会&ミニ運動会が開催。
普段は、集まれずにいる地区の皆さんが集える機会になりました。身体を動かそう!!ということでミニ運動会の企画となりました。
準備運動・発声のために、おっ茶っ子の会の歌(炭鉱節の替え歌)は、踊りも加わり華やぎました。
ラジオ体操、玉入れ、じゃんけん大会など、身体が温かくなるくらい運動になりました。競ったり、チーム意識など、参加するきっかけを提示できたと思います。
地域のセーフティーネットは、このような「場」から自然に構築されています。
今回の参加は、支援員さん・民生員さん・社会協さん・ボランティア団体・地域包括・地域の班長など様々です。
三陸沿岸に秋・鮭の水揚げが始まりました。定置網漁や市場はこれから活気づくでしょう。
これから2週間、大槌滞在のライデンさん(米国ボストン出身)と一緒に活動を伝えていきます。
元気色のおそろいのジャンパーで登場したのは、県婦人部と大槌婦人部の皆さん。お互いの元気を掛け合わせ、元気パワーにあふれていました。
同世代・婦人部という共通項は、何より笑い声の耐えない時間を作り出しています。互いに分かり合える関係が自然にみられた半日でした。
ご近所の地域に滞在のブッチさんも、私達と一緒に参加となりました。
子供達の夢や希望にエール
たくさんの笑顔を作り出してくれる、お二人が大槌を訪問してくれました。
大槌を肌で感じ、町を歩き、気さくに話を聞き、笑顔とエールをたくさん送ってくれました。
シッカリと現場の声を受け止める姿勢に感激しました。
現状をよく観る/見る/診る・聞くことを丁寧に。