赤浜小学校体育館で、仮装運動会が開催。参加者は、大槌の子供たち(小中学生)と東京の大学生総勢60名が参加。
大学生のグループが、率先して企画運営をし、自分たちのできる事は何か? という問いを考えながら企画。真面目に小学生と一緒に楽しく遊びとスポーツを通して友達つくりをしていました。子供たちのリクエストは、「フットサルを真剣にやりたい!」対戦相手になるサッカー部大学生も、両者ともに真剣にボールを追っています。
神戸大学院からインターンのイー ヒョンギョンさん大槌に来ています。
震災の研究をしている大学院生です。町の人たちの話をしっかりと、じっくりと聞いています。町の人たちも、震災から今までの貴重な経験を少しづつ語れるようになっていることが印象深かったです。
北海道からの気持ちと手編みのマフラーが届きました。送り主の方の思いを聞けました。2年目になる現在、支援の形や震災に対しての記憶が薄れていることなど思いを巡らせてくれています。
メッセージをそのまま提示します。
「今回は、いろいろなことが空回りしてしまい、どうすればよかったのか考えています。ちょっとだけ他人の事を考えて何かactionを起こすことは難しいことなんですネ。」
@エールサポートセンターでの午後のひと時
布のよせがき(ポーポキピースプロジェクト)にメッセージをえがきました。「手っこつなぐべし!」で集まったみなさんから出たアイディアと声掛けが自然と生まれました。
手形を協力しながら色あざやかなペンを使って描きながら、これからに対しての希望や孫の事など楽しそうに語っていくきっかけになりました。
大槌にポーポキの仲間たちが再集合!大槌シーサイドタウン マスト2階で開催。
世界中を回ってきた、布は、たくさんの夢や希望、平和の願いを運んできています。震災後、避難所で書いた布も展示されています。
婦人部食堂大盛況
役場庁舎のとなりの体育館は一日中、元気な「婦人会食堂」に早変わり。
お互いさま&ありがとう!を伝えたい。その思いで、役場職員むけの炊き出しを行いました。
大槌の婦人部と花巻の婦人部のみなんが勢ぞろい。カレーライスとお蕎麦を
笑顔で手際よく300人分作りました。