» 2017 » 2月のブログ記事
岩手から3つの団体がノミネートされました。本番は2月26日(日)13時~@仙台
開催告知動画も作成し、ホームページで公開しております↓
http://www.clc-japan.com/
いどばた会議 失われつつある44の価値(古川柳蔵氏)をもとに、暮らしを振り返りました。自然相手の暮らしをしていたと、様々な知恵が湧き出るいどばたになりました。「小学6年になると、家の仕事をしっかりやっていたよ」「勉強せぇ~ではなく、働げ~と言われ、生きる力や知恵をたくさん学んでいた」と、笑い話も交えて会は進みました。
参考 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170117_73009.html 90歳のヒアリング
When the man learned “power to live for”, he looked back. He helped with the work of the house with studying at school and, in the days of the primary schoolchild, often learned.
2月8日いどばた会議 祭りや季節行事の話の一コマ 5月の花見やお祭りの際3段重ねの重箱をもって、友人や親せきを訪ねていました。一番下は汁のあるお煮しめ、中はあんこ餅やおかず、最上段はお赤飯やお稲荷さんが入っています。子どものろから、「うちの煮しめも、おあがりあんせ~」と重箱の料理を互いに分け交換したりしていたそうです。
仮設住宅から引っ越す方も増え、サロンに来られる方々の人数も少なくなってきています。
In the IDIBATA salon, we talked about the old festival and event. As for the feast of the festival, there were good manners and customs to eat while distributing it together from those days.
いどばた会議では、節分の日、豆入れの箱を作りながら節の行事なども行っていたことを思い出すように話しました。神戸よりゲストも招き、関西の風習のこと、震災後の暮らしぶりや健康維持の秘訣など、ちょっとした体操や工夫の話を聞きました。ひと手間かけることや季節を感じる工夫など仮設住宅の暮らしの中でのアイディアも聞かれました。
Held Setsubun, the bean-scattering ceremony of the traditional end of winter event together. We talked about the laborer of the living each other while making a box to put a bean in.